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大会ルールと注意事項 ハンディキャップ、表彰について | |||||
掲載年月日 平成29年11月29日 | |||||
本大会は、会場コースのローカルルールを準用する。 また、次の通り特別ルールを制定する。 |
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1.特別ルール(視覚障害プレーヤー) | |||||
(1) 視覚障害プレーヤーは、ハザード内でのクラブ接地を認める。(無罰) (2) ガイドキャディがパットライン上に立つことを許可する。(無罰) (3) 競技進行上、当該ホールのダブルパーでピックアッププレーを採用する。 (4) ただし、PAR3のコースはトリプルパーでピックアップとする。 |
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◆スコアの記入例 PAR4…8打終了(ダブルパー)がグリーン上の場合 4×2+1=9 PAR4…8打終了(ダブルパー)がグリーン外の場合 4×2+2=10 |
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2.スロープレーの注意 | |||||
(1) |
前の組との間隔が空いている場合は、素振りは1回までとし、前の組に遅れないように注意する。 |
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(2) |
ガイドキャディによるプレー中の過度なアドバイスは避け、マナーを守り、他のプレー ヤーの迷惑にならないよう注意する。 |
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(3) |
競技委員は、ハーフ3時間を超えないよう、前の組に遅れていないか常に確認する。 |
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(4) |
特に遅れている時は、大会マーシャルの判断でコースを飛ばしてプレーさせることがある。 その場合のスコアは最大スコア(ピックアップスコア)とする。 |
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3.ハンディキャップについて | |||||
(1) 本大会は18Hストローク、ダブルペリアハンデ戦とする。 (2) ハンディキャップの上限 |
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◆全盲の部 B1…72 ◆弱視の部 B2、B3…54 ◆健常者の部 36 |
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(3) 同ネットの場合は、高年齢の人を上位とする。 | |||||
4.表彰について | |||||
(1) 視覚障害者部門 |
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◆全盲の部 B1…72 ◆弱視の部 B2、B3 |
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(2) 一般健常者部門 |
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(3) それぞれを部門別に表彰する(ベストグロス賞、飛び賞などもあります)。 ※16H(PAR3)はワンオン賞があります。 |
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5.その他 | |||||
(1) |
コース上は、6インチリプレースを可とする。 |
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(2) |
事故防止のため、ガイドキャディと必ず声かけを行いながらプレーする。 |
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(3) |
クラスB1の選手はアイマスクを着用する。着用しない場合はB2となる。 |
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(4) |
競技委員は各ホール終了ごとに、それぞれのスコアの確認を行い、次のホールへ進む。 |
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◆視覚障害ランク(IAAF国際陸上競技連盟のIBRAクラス別けに基づく) B1:視力は光覚まで、どの距離や方向でも手の形が認知できない者。 B2:視力は手の形が認知できる者から0.03まで、又は視野5度以下の者。 B3:視力は0.03以上0.1まで、又は視野が5度以上20度以下の者。 |
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九州視覚障害ゴルファーズ協会 (VIG九州) |
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〒823-0011福岡県宮若市宮田75-4(楠原方) | ||
TEL/FAX 0949-32-4185 | ||