ホーム | ごあいさつ | 会の紹介 | お知らせ | これまでの活動 | ||||
ブラインドゴルフについて | 韓国の仲間たち | リンク | 韓国語 | |||
視覚障害者のゴルフについて | |
視覚障害者のゴルフ(ブラインドゴルフ) | ||
視覚障害者ゴルフ(ブラインドゴルフ)は、ガイドキャディというサポーターの協力を受けながら、2人1組でプレイする競技です。目が見えないのにゴルフができるのか、不思議に思われる方が大多数です。しかし実社会ほどの障害はありません。 |
ティグランドでは、打球方向にアドレスを定めてもらい、打った後は打球地点まで誘導し、グリーンまでの残り距離や方向等の情報を受けてクラブ選択を行う。グリーン上ではカップまでの距離や傾斜を二人で確認して、パットラインを決めパッティングする。 |
ガイドキャディの役割 | |||
視覚障害者ゴルフ(ブラインドゴルフ)は、視覚障害者プレイヤーがガイドキャディとともに力を合わせ、二人三脚でプレイするスポーツであり、プレイヤーの技術はもとより、ガイドキャディの判断力も大切な要素となります。 |
|||
【移 動】 |
|||
(1)歩行時は肩または腕を貸して誘導する。 |
|||
【ティグランド上】 |
|||
(1)そのホールの状況を伝える。 |
|||
【フェアウェイ上】 |
|||
(1)バンカー・立ち木など周囲の障害物を伝える。 |
|||
【グリーン上】 |
|||
(1)カップまでの距離、傾斜などを伝える。 |
|||
【声かけ】 |
|||
(1)安全上、選手とガイドはスイング前に声をかけあう。 |
|||
【その他】 |
|||
(1)ショットしたボールの到達点を確認する。 |
九州視覚障害ゴルファーズ協会 |
||
〒823-0011 福岡県宮若市宮田75-4(楠原方) |
||
TEL/FAX 0949-32-4185 |
||